わたしたちの目指すもの

1975年に会社を設立した当時の日本は、フランスで修業し帰国したシェフの方々がフレンチレストランを開店していた時代で、フランスで使用していた食材を日本でも使いたいというシェフの方々のニーズに応える形で、鹿肉や猪肉などのジビエ、フォアグラやキャビアなどのグルメ食材の輸入を開始しました。

その後はホテルなどの大量調理に向けた一次加工商品の開発や、ニュージーランド産の仔牛肉、スペイン産の100%純血のイベリコ豚など、こだわりのある食材の輸入をおこなってきました。

創業以来一貫として「希少価値が高い食材」、「まだ日本で広まっていない食材」、「シェフの方々のニーズを形にした食材」を発掘・開発することを心がけており、今後もそのコンセプトのもとシェフの皆様に頼られる会社になることを目指しています。